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電子カルテを使いやすくする FileNote

会計レジ REGISTER

レジ機能の使用方法

バージョン2.01からの機能です。(2016年2月頃公開予定)

受付のレジの機械が不要になります。
会計の間違えが劇的に減ります。
診療後の集計が非常に楽です。

紙幣や硬貨を入れるケースあるいはドローワのみ用意が必要です。

 ←「領収書:」をクリックしてからFileNoteの会計に移ります。

会計レジ のタブをクリックして①、請求入力をクリックします②。


請求額入力をクリックすると先ほどの1450円が 請求として 表示されます②。
患者さんかいただいた預かり金を入力します③。
(2000円 預かったとすると 2000 と入力します。)




計算&登録をクリックします。




おつりが550円と出だので、患者さんに550円返します。
以上で会計が終了します。
同日に枝番がある場合や、2診ある場合はまとめた額が出ます。

テクノベインズ株式会社様のVFD256(32000円)をUSB接続することにより、患者さんも会計を見ることができます。テクノベインズ様のご厚意によりFileNoteのフォルダにdllファイルをあらかじめ入れてあります。USB接続で作動します。
※ 接続をしなくてもレジ機能は使用できます。患者さんに金額を見せる必要がなければ、VFD256を接続する必要はありません。接続しない場合でも、dllファイルは削除しないでください。


http://shop.tvc.jp/?pid=40533362

   
↑ FileNoteでの実際の画像

1日の診療が終了したら
集計 をクリックし①、詳細印刷をクリックします②。


以下のような集計表がでます。請求合計額が、ダイナミクスの会計と、レジの残高同じであることを確認します。




エクセルの画面を消すと 以下の画面が出てきます。


レジの集計として、印刷して保存ください。
後継人数と合計金額がでます。(上のサンプル図は 消してあります)

返金機能
バージョン3.653より返金機能を使えるようになりました。


青の返金ボタンをクリックします。


返金ボタンが 赤に変わり、返金モードになります。


返金額を入力し、計算と精細登録をクリックします。

Okをクリックします.

-300円で登録されました。
最後の会計も合うようになっています。

領収書発行機能
バージョン3.653より自費などの領収書を発行できるようになりました。

但し書きとして「診断初代」を選択し、自費領収書をクリックします。

はいをクリックします。


こんな領収書が印刷できます。

領収書の項目を登録方法
右にある登録ボタンをクリックします。

使いたい項目を入力しOKをクリックします。

はいをクリックします。


OKをクリックします。







保険証を忘れて自費になった場合

JJのカルテを作る

②当月中に保険証をお持ちいただくよう説明する

③処方箋の 保険番号の欄3つに斜線を引いて渡す


★保険証を持って来院されたときの処理

前回もらった金額を忘れないようメモに書いておく

(消えてしまうことがあるので)


 

保険番号が変わらない場合

 JJのカルテを 今までのカルテに統合する。
 

新しい保険番号の場合

JJのカルテを新しい保険番号に書き換えてえて

 

 


外来管理加算 → 合計点



今日の来院処理をして

合計点 をクリックし差額を返金



この場合は3380円返金


Yokohama Cardiopulmonary Clinic横浜循環器呼吸器内科クリニック

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