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採血2020年9月 FileNote3.362をリリースします。vectorサイトよりダウンロードが可能となります。
①ファイルをフォルダごと取り込めるようになりました。フォルダとして登録され、クリックすると内容をみることができます。
②画像と動画の入ったフォルダをファイリングすると、画像と動画のサムネイルを表示し、動画は再生が可能です。
③レジ機能に返金機能をつけ、領収書発行機能もつけました。
④封筒印刷の機能に、振込用紙の印刷機能を追加しました。
⑤ファイルの検索では、完全一致を部分一致に変更しました。
今回のバージョンよりoledb12.0を使用しているため、パソコンによってはaccess データベースエンジン2010(32bit)のインストールが必要となります。
①採血データをFileNote?から取り込むことができるようになりました。 ダイナミクスのdatadyna.mdbをdatadynalabo.mdbとして同じフォルダにコピーをつくり、FileNote?から、採血データをdatadynalabo.mdbの検査新データのテーブルに追記するようにしました。datadyna.mdbの検査新データの従来のデータもdatadynalabo.mdbの検査新データにコピーされていますのですので、datadyna.mdbの検査新データの中身は削除が可能です。内科の場合採血データが、datadyna.mdbのメモリーを大量に使っており、datadyna.mdbの大きさがかなり小さくなります。自分の場合は最適化をしても1Gを超えていたものが、850程度になりました。また、FileNote?のバックグラウンドで採血データを取り込むため、診療中にデータを取りんでも、ダイナミクスがFileNote?遅くなることはありません。従来FileNote?ではdatadyna.mdbの採血データの更新を定期的に見に行くようにしていたため、動作が遅くなったり、スタックすることがありました。この辺も解消されております。従来の方法でも使用は可能です。datadynalabo.mdbの検査新データをdatadyna.mdbに上書きすれば、もとの状態にも戻せます。
②紹介状封筒の病院宛先印刷機能もつけました。紹介状番号を入力すると自動で病院名科名医師名等が入力されます。病院所在地の登録がダイナにされていれば、住所も入力されます。プリンターはキャノンLBP6300シリーズで使えますが、他はわかりません。
③ファイリングの際に、サブメニューを入れられるようにしました。サブメニューで「いつ」という単語が入っていると、カレンダーが出てきて選択できます。たとえば、採血結果というファイルボタンのサブメニューを「いつの検査?」とすると、採血結果をファイリングする際にカレンダーで採血日を登録することができます。紹介状のファイリングの際は、自院からの手紙であれば、サブメニューに紹介状番号を入れると、病院名等が登録され表示されるようになります。
④アークレイのSMBGの管理ソフト を開けるようにしました。糖尿病のクリニックには便利だと思います。
採血結果のタブの左下のSMBGをクリックすると患者番号に連動してアークレイ社のソフトが切り替わります。
⑤ラベル印刷の不具合を直しました。
診察の合間に ちょこちょこ改良しております。他にもいろいろ改良しましたが、忘れました。自院でしか使えないようにしてある部分もたくさんあるので。
詳細はこちら http://yokohama-clinic.jp/filenoteデータコピー機能
など
電子カルテは導入したが、書類は棚にしまっていませんか?
電子カルテを変更しようと思ったら、ファイルは取り出せないといわれ困っていませんか?
FileNoteは診察中に発生する書類をPDFファイルとして、効率よく保存するソフトです。
電子カルテ(ダイナミクス)との連動が可能です。
検査機器との連動や、他の電子カルテとの連動も目指しております。
ご相談ください。
FileNoteの最新版はVectorからダウンロード可能です。。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se509408.htmll
OsiriXのクライアントであるmacで起動させることにより、FileNoteで開いた患者さんのIDでOsiriXが開きます。つまり、FileNoteを介して電子カルテ(ダイナミクス)とOsiriX
を連動させることができます。