ファイリングの項目設定
ボタンの設定をクリックすると 空欄(テキストボックス)が表示されるので、ファイリングする項目を入力し、設定変更をクリックします。
上のテキストボックスにファイリングする項目を入力し、下のボックスはファイリングの際に追記する項目を入力します。ファイリングの際に、追記項目として入力を促されるようになります。入力しない場合は、追記項目をきかれません。
下のテキストボックスに「いつ」という文字が入っている場合はカレンダーが開くようになります。
ファイリングの方法① (ドラックアンドドローでファイリング)
①ドラッグアンドドローでファイリング
タブから ファイリングを選択し、ファイリングする項目をクリックします。
たとえば紹介状のボタンをクリックします。

上記で紹介状ボタンの詳細項目として「医療機関名」と登録したので
医療機関名の入力をうながすメッセージがでます。

下記のように医療機関名を入力してもよいですし、
自院からの紹介状をファイリングする場合は紹介状の右上にある紹介状番号を入力することもできます。
紹介状の番号が7785であれば その番号を直接入力します。
はい を栗んっくするとスキャンモードになります。
scan というwindowが表示されますので、矢印のアニメの部分に、ファイルをドラックアンドドローします。
ドラックアンドドローがうまくいくと、ファイルの個数によて ○枚検出しました と表示されます。
ファイリングする日にちを選択します。昨日のファイルとして保存するなら「昨日保存」をクリックします。
日付指定なら、「指定日保存」をクリックします。
保存後、ファイルが不要になるなら はい をクリックします。
いいえ をクリックしてあとから手動で削除する方が安全かもしれません。
詳細項目に 「いつ」を含めた場合
たとえば 一番左上の健康診断としたボタンの詳細項目に「いつの」といれたので
健康診断をクリックすると

とでます。
OKをくりっくすると

カレンダーが出るので日付を選んで決定を押します。

「はい」を押すとスキャンモードになり 同じようにドラッグアンドドローでファイリングします。
ファイリングsされると以下のように表示されます。
②フォルダから自動ファイリング
スキャンに使用するための空のフォルダを作ります。
ファイリングの方法② (スキャナーと連動)
スキャンに使用するための空のフォルダを作ります。
たとえば C フォルダに scan というフォルダを作ります。
FileNoteの 設定変更のタブをクリックし、監視フォルダを先ほど作った、scanフォルダに指定します。
次に、スキャナーの保存先をscanフォルダに指定します。
scansnapの場合、イメージの保存先を先ほどのscanフォルダに指定します。
アプリ起動のタブをクリックし 「起動しません」を選択します。
ファイリングの方法
先ほどの ドラックアンドドローの方法とあまり変わりません。
FileNoteの「ファイリング」のタブをクリックし、名前を付けたいファイル名をクリックします。
scanのwindowが表示されますので、パソコンはこのままにして、スキャナーでファイルを読み込みます。
scanフォルダにファイルが出来上がると 下記のように表示されますので、日付を選択します。
